2010年12月09日

カニも釣れた!



11月の超過は本当に悲しいほど


  少なかったのですが、


 少ないけれども釣りを彩ってくれた

  
  タコやマアナゴくんの他に、


 2匹のカニもおりましたので


      ちょこっとご紹介。



 1匹目 『メガネカラッパ』

 

IMG_0363.JPG

須磨の浜でお父ちゃんが釣って帰りました。


この前日は、と言うと・・・

家族みんなで高砂の浜へ出かけ、

あのヤケクソ投げ竿でマアナゴを釣った日であります。

前日の釣果が外道魚ばかりだったので、

それが気に入らなかった父ちゃん。


父ちゃん 「1人で須磨の浜を

      歩きながら釣ったら、

      新しい発見があるかもしれん。

      とにかく、

      もっとまともな魚を釣りたいねん」



 ・・・・で、結果どうだったのか・・・???

 

 周りの釣り人も同様にボウズだったそうで・・・


 しかも、


 なんやわからんけど、


 小さな足に釣り糸が何重にも絡みついたカニを

 引き上げてしまいました。


 ・・・で、母ちゃんも初めて見るカニ。


 カニなんでね、

 手持ちの魚図鑑には載ってません。


 しっかり元気に動いております。


 しかも、かなりのハサミをお持ちです。


 早速ネットで調べることに・・・


  その名前:メガネカラッパ


  なんて可愛い名前でしょう!!!

  子どもたちもすっかり気に入り、


   『メガネカラッパ』


 と、踊りながら連呼。。。。


 調べを進めてみると、


 駿河湾あたりでは食用として

  市場に並ぶことがあるらしいのですが、

 一般的には食用ではないとのこと。


 そして、瀬戸内ではあまり見かけないとの情報も発見!


 食用でなくて希少価値が高いなら・・・

  水族園へ寄贈しようじゃないか!!!


 ということで、

  お父ちゃんとお母ちゃんで、

   メガネカラッパの足に絡み付いている

   釣り糸を外す外科手術開始!!


  そして、すっかり自由になったカラッパ君。

  IMG_0367.JPG

 IMG_0366.JPG

そのハサミに付いている特殊な形のカギは、

 まさに缶きりそのもの!!!


 ネットによると、

 浜辺でよく見かける

 縦真っ二つに切られた巻貝の殻

 あれ、カラッパ君が貝をこの爪で頂いた跡なんだそうです。


 もう水族園は閉館していたので、

 連絡はできませんでしたが、

 もし、水族園のメンバーにいなかったら

 本当に寄贈しようと

 水族園のHPを調べたら・・・

 ・・・メガネカラッパおりました。


 どうせ食べれないし、

 まだこんなに元気なんだから、

 後で海に返しに行こう!


 ということになりました。


 で、母ちゃんが晩御飯の用意をしていると、

 メガネカラッパを入れた洗面器を洗面所へ持っていったお父ちゃん。


 暗い所ならカラッパも落ち着くだろうと

 連れて行ったのかな?


 と思っていたのですが、

 それにしちゃ、父ちゃんが戻ってくるのが遅い。。。



 ・・・・何か、嫌な予感・・・・


 洗面所を覗きにいくと・・・・


 カラッパ君の入った洗面器に

 水道の水を入れているお父ちゃん!!!


 「あーーーー!


  真水入れたら

  
   死んでしまうよーーー!!」






  ・・・・時既に遅し・・・・





 さっきまで豪快に動いていた

 カラッパのハサミは力なく垂れ下がり、

 その他の足もだらしなく

 重力に逆らうことなくプランプランしておりました。


 「あ、知らんかった・・・

  新しい水入れてやったら

   もっと元気になるかと思って」


     って父ちゃん。


       ウッソー!!!


 完全にお亡くなりになってしまったメガネカラッパ。


 頂いた命は

  有難く頂くのがご供養ですから、


 カラッパを流水で綺麗にした後、

  小さな2段の蒸篭にピッチリ入れて

     10分ほど蒸しました。



 蒸しあがったメガネカラッパは

  おいしそうな朱色に変身し、

 
 爪の身、足の身、

  どれも超一口サイズでしたが、

  ちゃんとカニの味がしておりました。


 その味は、 

  ワタリガニに近いかな?


 とりわけ3歳の息子君が

  メガネカラッパの味にはまっておりました。



  ・・・・それから2週間後



 今度は高砂の浜にて再びカニ!!



IMG_0212.JPG
 

今度はワタリガニ。


これなら、カラッパと違って馴染みのカニ。


ということで・・・


カラッパ同様、カニの生命力は強いのですね、

家に帰っても元気いっぱい。

ということで、

早速調理に取り掛かるべく、

メガネカラッパの前例により

ワタリガニを真水に浸けると・・・・




 おやおや???


 IMG_0215.JPG


 表面にワタリガニが呼吸をなさっているような

 そんな水の流れができ、

 しかも、さっきよりも元気になっているような・・・


 
 あ、そういえば、


 小さい時、

 ジイジとその友達が中海(汽水)で

 ワタリガニをわんさと捕ってきたことがありました。


 高砂の浜、

 ちょうどワタリガニを引っ掛けた場所は、

 すぐ近くに水門が何箇所もあり、

 川からの水が流れ込んでいる場所。

 若干汽水に近い場所なのかもしれません。


 あー、ワタリガニには申し訳ないけど、

 こういう風にさせていただきました。。。

 IMG_0217.JPG



蒸篭の入ることに抵抗を示したワタリガニくんでしたが・・・


IMG_0220.JPG


 ・・・・約10分後


IMG_0222.JPG


こんなに美味しそうな姿になりました。


当然ですが、

コクと甘みのあるワタリガニの味がしました。




同じカニでも

ズワイガニとは似ても似つかない味なんですよね。

ま、同じ魚でも、

ブリとキスじゃ全然味が違うのと同じかな〜。
posted by ニクQ at 15:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 釣り☆本日の釣果☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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